「私の穴を埋めてほしい」心がつぶれるほどに切なくて苦しい。まよねーず。先生の「私とセックスとドーナツの穴」

エロ同人

ここではない世界線へ飛びました。
この作品を読んだからです。

 

 

62ページを通して描かれるのは、ヒロインの心と、ドーナツの穴。
ドーナツの穴が意味するものは、単なる穴、であり同時に「埋めたい穴」です。

勝気でちょっと冷めた目で世の中を見るヒロインが、ドーナツの穴を埋めたいと願うのです。
かなしい、くるしい、さびしい、どうでもいい、今埋めてほしい。

 

まよねーず。先生の作品はどうしてこうも心の奥をえぐって来るのか、わたしには未だにわかりません。心のナニカが強くリンクして、違う世界線へとわたしを誘ってくれます。

この作品は少しだけ人を選びます。
女の子は耐えているけれど、ハードな責めがあります。

 

それが大丈夫な方は、どうぞ。

 

まよねーず。先生の「私とセックスとドーナツの穴」感想・レビュー!

パッケージ
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同人サークル・作者 まよねーず先生
販売価格 880(税込み) 
ページ数 62ページ
ジャンル 純愛・バイオレンス・拡張・処女・恋人同士
見どころ エロ描写の合間に描かれる、ヒロインの心理描写
評価 エロさ :★★★★★
絵・CG:★★★★☆
物語性 :★★★★★

 

あらすじ

「私には彼氏がいない」
周りの友達に急に彼氏ができ始める年の頃、女子学生の瑞葉は興味本意でクラスの男子・高林を一回一万で誘い初めてを経験する。その後もいろいろなプレイを高林と試すうちに、瑞葉はだんだんとセックスにのめり込んでいく。

高林にお金がないから会えないといわれても、瑞葉の欲求の高まりは抑えられない。
「いや金ないとできないじゃん…」
「お金なら私が払うからセックスしてよっ!!」

「おちんちんが抜けちゃうと自分の穴を強く意識しちゃう」
「もっともっと…壊れるまで…」
ついには激しいプレイを自ら求め、痛みをともなう行為で満たされるようになっていく――

 

まよねーず。先生の作品のすきなところ。乾いた、会話。

 

 

この状態、ヒロイン瑞葉(みずは)はトモダチの会話を聞いているだけ。ぼーっと、トモダチの輪の中にいながら、ドーナツの輪をのぞきこむ、瑞葉。

 

その後、瑞葉に話が振られます。生々しい、JKの教室での、会話。

 

 

トモダチはみんな、セックスを経験しています。瑞葉はまだ経験していません。ドーナツの穴を覗き込みながら、瑞葉はぼんやりと、考えていたのです。

 

 

そう、「彼氏の作り方」を。

相手はすぐに見つかりました。可愛らしい瑞葉ですから、相手を見つけるのは容易かったと思います。そして、お金をもらってのセックスをします。

「お金をもらっているんだから……」と必死で処女であることを隠すように、ネットでググった様々なプレイをこなしていく瑞葉。教科書通りに、セックスをすすめていく瑞葉。

生々しい雰囲気ごと、処女・瑞葉のセックス描写を魅せてくれます。

 

 

 

 

 

中盤~後半は、ヒロインがバイオレンスな世界に目覚めていきます

今作はヒロインが、同じ男とセックスを重ねていきます。お金をもらいながら、どこか冷めた、どこか乾いたセックスが瑞葉のカラダを満たしていきます。

ある時を境に瑞葉は変わります。

 

「お金なんていらない、私が払ってもいいからセックスしてよ」

 

 

 

瑞葉の心理描写が、赤裸々に語られていきます。

 

 

 

「私の穴を埋めてほしい」

今作の一番の見どころはここだとわたしは思っています。瑞葉の、飾らない一人の人間としての心。

雑音の多い教室や社会や世間において、唯一の真実である「私の穴」という場所に気づき、そこへの執着を隠さず、「穴を埋めてほしい」と伝えることができる瑞葉。

こんな泥くさくて素敵なヒロインを、他のどの作品で見つけられるでしょうか。

おそらく、この種の一途さ、純粋さ、乾いた世界観の中で心のままに進むヒロインというのは、まよねーず。先生の作品でしか見られないと思います。わたしはこのヒロインの退廃的かつとても素直な感性が大好きで、今回も「まよねーず先生の作品だから」この作品を購入したのです。

 

 

この魅力をわかちあいたい

まよねーず。先生の絵は見ているうちにその世界観に吸い込まれる、不思議な魅力を持っています。

エロ描写もどこかバイオレンスに走ることが多く、以前の作品「オナホVS肉便器」では、その激しいプレイの中にある、女の子の本気を見せてくれて、ものすごくよかったのです。

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今作も期待して読んだのですが、期待を軽く上回ってくれました。
感涙して今もまだ、この作品を読み返したい気持ちでいっぱいです。

わたしは瑞葉が大好きです。
まよねーず。先生の作品が、大好きです。

 

 

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