彼女はこうして壁尻女になった、待望の前日譚!「嫌われ女が騙され風俗堕ち~超絶快楽で肉体調教~(手つかずの青・えみりお先生)」感想・レビュー!

エロ同人

こんにちは! 今日も元気にエロ同人♡

本日紹介するのは、以前紹介したコチラの記事の続編です!!

購入作品紹介!「嫌われ女を助けたら……?(サークル:手つかずの青・えみりお先生)」物語性とエロのバランスが素晴らしかった!!
今作のヒロインは、性格が悪すぎて「壁尻」にまで堕ちてしまったかわいそうな女性です。 ※壁尻とは、壁ごしにお尻だけを突き出し、男の欲望を「ただの女性器」としてこなす性処理の中でも底辺とされる仕事です。 ※壁尻はこれです ...
前作の期待を超える甘い展開に涙!「嫌われ女を助けたら、可愛すぎた。(手つかずの青さま)」感想・レビュー!
こんにちは! 今日も元気にエロ同人♡ 先日レビューを書いた「嫌われ女を助けたら」の続編が出ていたので購入してレビューを書きました!! 先日書いたレビューはこちら! この作品、物語性がかなり強いので、読んでいてハマるんで...

 

……そう、前作2作ともレビューするくらい私はこの作品が好きなのです。
前作はありますが、今回の作品単品でも楽しめますので、前作までの流れをまとめておきますね!!

 

今作のハイライト!

壁尻女に堕ちるリィズですが、今作で一度だけ、魔力を大解放させる瞬間があります。

その瞬間の描かれ方がドラマティックで、リィズの魔力の強さ、高さをすべて伝えてくれる素晴らしい1コマでした。。。その前後の堕ちっぷりと合わせてごらんください。。

 

 

やばいかっこいい。。。

 

前作までの流れ

そもそも、このシリーズは「嫌われ女を助けたら……?」から始まったシリーズ。
超絶性格の悪い女魔導士(でも実力はある)リィズ。

リィズと組んで戦ったことのある仲間はみんな「もう二度とアイツとは組みたくない」と言います。第一作の主人公もそうでした。

しかし、彼はどうしても「壁尻女」まで堕ちぶれたリィズを放っておけず全財産をはたいて身請けします。その後、薬草などを調合して飲ませて、なんとか元のリィズに戻したい……というお話。

 

続く2作目は「嫌われ女を助けたら、可愛すぎた」です。

リィズが少しずつ元の人格を取り戻し、かつ「ちょっと優しく」なっているようすが描かれています。上記2作ともエロ同人としてもしっかり使えるのですが、なにより優しいストーリーに抱かれてふんわりと優しい気持ちになれる作品です。(インモラル描写もあるのにこの優しさはすごい)

 

 

この2作が出て、感情移入しまくりのところへ、なんと……

「リィズが壁尻女に堕ちていくまでの一幕」を描いてくれている(前日譚)が今作となります!!

 

「嫌われ女が騙され風俗堕ち~超絶快楽で肉体調教~(手つかずの青さま)」感想・レビュー!

パッケージ
試し読みはコチラから♡
同人サークル・作者サークル:手つかずの青 えみりお先生
販売価格770(税込み) 
ページ数34ページ
ジャンル風俗・ソープ・アナル・辱め・触手・巨乳・中出し
見どころリィズの魔導士としての実力が現れる場面が一瞬だけあります…!!
評価エロさ :★★★★★
絵・CG:★★★★★
物語性 :★★★★★

 

あらすじ

元貴族の少女「リィズ」は、性格が災いして元仲間にハメられ、風俗堕ちさせられる事になった。必死に抵抗しようとするも魔力を抑制する首輪をつけられ、催淫効果のある精液を出す触手に何度も絶頂させられて体は完全に雌落ちしてしまう。

その結果、薄汚いおじさんに風俗店で犯●れる日々が続いたのだが、ある日首輪が壊れて――

「か…感覚が敏感になって…っ そ、そこだめっそんなに擦らないで…っ?
あ…い…嫌…っ!こんなはず…!いやああああああっ???」

 

性格が超絶悪くて嫌われているヒロイン、リィズが目を覚まします。

これは1作目のさらに前日譚になりますので、リィズが壁尻女に堕ちるまでの一部始終ということになります。リィズはわけあって捕らえられ、高級娼館へと売られていきます。

 

 

どうやらリィズは、同じギルドメンバーだった女性たちに裏切られたようす。(売られた理由はほかにあるのですが)

魔法で全員吹っ飛ばしてやろう……と試みるリィズですが、、

 

 

魔法は……あることが理由で使えません。。
悔しがるリィズに、仲間だった女性は言い放ちます。

「恨むなら、み~んなに嫌われてる自分を恨むのね」

 

このままのリィズでは、娼婦としてつとまりません。そこで彼らはリィズを触手の中に放り込みます。この触手は、女性の肉体の快楽の扉を開いてしまう、気持ちよすぎる触手なのです。。

 

この触手ですっかり快楽を覚えたリィズ。

……しかし、カラダこそ快楽を覚えても、まだ気持ちの上では「こいつらの言うことなんて聞きたくない!」という強い意志を持っています。

この表情を見れば、リィズがまだ正気を保っていることがわかります。

高級娼館の娼婦になったリィズです。

お客もちゃんとついているようで、娼婦としてのスタートは良い(稼げてそう)な感じですが。。

 

 

しかし……お出迎えの表情からして固まっています。

どうやら客はリィズのことを知っていて指名したようです。そう、不愛想で、でも有能な女魔導士が娼婦になったと聞きつけて……。

しかしどうやら、リィズは嫌々ながらも、ここできちんと娼婦を務めているようです。。

いったい何人相手にしたかはわかりませんが、高級娼館ということですので、一人一人の接客が長めで、そこまで「底辺」という感じではなさそうな様子です。(リィズが元気そうなのがその証拠です)

 

 

 

しかし……リィズはガマンができなかった

客はほとんどが「何度も通う」紳士ばかり。

「今週も可愛がらせてもらうよ」などと言いながら、リィズに言葉責めとともに肉体的快楽を与え、イキやすくなってしまっているリィズとの性交を楽しみます。

しかし……ある客はリィズに対し、ある行為をしてしまい、結果としてリィズは封印されていた魔力を爆発させることになります。

 

客のちょっとした遊び心が……

 

 

リィズの心に火をつけた……!!

 

そう、リィズは常に脱走の機会を見計らっていたのです。客の迂闊な行動ひとつさえ見逃しません。

 

 

あとがき

「壁尻女」の前日譚ということで、高級娼館で働くリィズ、そこへいきつくまでの一部始終が、まるで答え合わせのように描かれているこの作品。

しかし、この作品こそ「嫌われ女」シリーズの「時系列で言うと一番最初」となるので、この作品を一番最初に読み始めるのは、実はすごくいいのではないかと思います。

この作品がハマったら、「嫌われ女を助けたら……」シリーズを読み始める……と言う読み方もアリかもしれませんね。

高級娼館で囲われるリィズでお別れです!
また続編が読みたいぞ!!!!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました