こんにちは！ 今日も元気にエロ同人♡
先日レビューを書いた「嫌われ女を助けたら」の続編が出ていたので購入してレビューを書きました！！
先日書いたレビューはこちら！
この作品、物語性がかなり強いので、読んでいてハマるんです……！
「嫌われ女を助けたら、可愛すぎた。（手つかずの青さま）」感想・レビュー！
| パッケージ |  試し読みはコチラ♡ |
| 同人サークル・作者 | 手つかずの青様 |
| 販売価格 | ６１６円(税込み) |
| ページ数 | ３６ページ |
| ジャンル | 巨乳・野外・ツンデレ・おねシ〇タ・中出し・純愛 |
| 見どころ | 物語性がありすぎるエロ漫画です！！ |
| 評価 | エロさ ：★★★★☆ |
| 絵・CG：★★★★★ | |
| 物語性 ：★★★★★ |
☆
あらすじ
風俗の中でも最底辺の『壁尻女』になっていた性格最悪の女魔道士「リィズ」を身請けして半年。未だ快楽ドラック漬けが抜けず、精液を絞り尽くされる日々が続いていたが、ある日一緒に外へ出かけることになる。
しかし、出先で雨が降ったので二人は雨宿りをして服を脱ぐのだが、主人公のアソコが大きくなってるのに気づき――
前作の概要はこちらです。（公式より）
この３ページでだいたい概要はつかめるかと……。
性格サイアクの女魔導士「リィズ」が、最底辺風俗の「壁尻女」になっていたところに、主人公が通りがかり、全財産を賭して身請けをした……という物語です。
しかし、性格の悪いリィズを壁尻として働かせるために、風俗店では信じられない量の媚薬をリィズに打っていました。そのためリィズは半ば薬物中毒のようになっており、性欲だけがあふれ出して止まらない状態に……。
今作では、そんなリィズの回復の過程や、主人公とリィズの関係性がやさしく描かれます。
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前作で読みたかった「あんなこと」「こんなこと」が全部描かれている……！！
今作は、主人公のショ……少年が、元同じパーティを組んでいた仲間と再会し、
「リィズってマジで性格悪かったよなぁ！」
という話題が出るところから始まります。どれだけ性格に難があったのかは以下の通り。。うん、かなりきついですね。現実社会でこの方が上司になったら、胃に穴があきそうです。。
そんなリィズの噂話を聞くも、なんとなく同意する気にはならない主人公。。（同じパーティにいた時は主人公も同じように苦しんでいたのですが……）
そして家に帰ると。
身請けしてから半年が経過したリィズが待っていました。
どうやらご機嫌ななめのようす。
しかし。
悪質な媚薬を大量に打たれていたリィズは、今でも強烈な発情がぶり返してしまうことがあり。主人公はそれを治すために薬草を調合したり、いろいろ手を尽くしますが、発情してしまったリィズを落ち着かせるには、自分のカラダでリィズと交わり、発情をいったん出し切らせてあげなければなりませんでした。
しかし、回復傾向にあるリィズ。
前作に比べて、鋭い眼差しや以前のキツイ物言いが戻ってきています。
この時は「次の外出は自分も連れていけ！」と主張しています。
時折はさまれる、主人公のリィズに対する甘くやさしい気持ち。
こういう描写が、この作品最大の魅力になっています。
明けて翌日。薬草を採りに出かけます。もちろんリィズも一緒に。
リィズは魔導士ですので、薬草の見分け方がわかります。そして主人公を凌駕するくらい、何をやらせても上手にできてしまう、天性の頭の良さがあります。
薬草を採っていると……雨が。
ふたりは雨をしのげる場所に避難して、なんとか暖をとります。
そこでリィズは「体が冷えるから」と、主人公の服を脱がせます。
これまでふたりは、何度も体を重ねてきました。でもそれは「リィズの媚薬後遺症を収めるため」であり、けして「愛し合って体を重ねてきた」わけではないのです。ふたりともそれがわかっていて、一緒にいます。
そんなふたりに訪れた、初めて「しらふの状態で裸になる」状況。
この状況で主人公は、発情している時のリィズを思い出してしまい、頭ではわかっているのですが性的に興奮してしまいます。
さて、リィズはどうでしょうか。
リィズの本当の想いは。心は、どうなっているのでしょうか。
このやさしい物語を、ぜひ最後まで読んでほしいです。
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あとがき
６月も今日で終わりですね。
６月もたくさんのエロ同人を読んできましたが、個人的にこの作品が、６月発売のエロ同人の中で一番好きでした。
ランキング記事をすでに書いてありますが、この作品が一番好きでした。
主人公がリィズに対する思いを心の中で固めているとき。
リィズもまた、何かを思っているようす。
ふたりのドキドキの１シーンでおわかれです！
それでは、また！
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