【現在50%オフ!】「蝶子2」(印度カリー先生)を読んで良すぎたので感想・あらすじを紹介します!

エロ同人

こんにちは。今日は大好きな「印度カリー先生」の「蝶子2」のレビューを書いていきます!

「蝶子(1)」を読了していなくても充分楽しめます。もちろん、1を読んだうえで読むと、感情移入度は変わるかと思いますが、単作でも充分読めるし「使える」と思います♡

過去に当サイトで「蝶子(1)」を中心としたレビュー記事を別の方がアップしています!(蝶子1は現在半額セールになっているので、まずは1を読んでみよう! というのもすっごくおすすめ!!)
印度カリー先生の同人作品「蝶子」シリーズには痴女の女心が詰まってる!
2019年に10月に単行本デビューしたばかりの「印度カリー」いうエロマンガ界の新星がいる。 この人は、作品のほとんどが痴女や逆レイプを題材にしている生粋の痴女描きだ! 特に商業作品では、痴女だらけの楽しい世界を描いてくれるため、どの...
私も1と2を読了した上で、「蝶子(2)」について紹介します!

「蝶子2」の内容・作品のあらすじ

 

表紙にはこう書かれています。
「性格最悪の裏垢女子な幼馴染に 嫌がらせ色仕掛けされ射精する」

 

 

あらすじ

所謂’ええとこのお嬢さん’である京都弁の幼馴染『蝶子』。
いい子を演じる傍ら日頃の鬱憤から裏垢にエロ自撮りをアップしていた彼女の性倫理は徐々に壊れつつあった。

そんなある日、すれ違いから蝶子の愛憎入り交じった逆恨みを買ってしまう主人公。捨てアドから送られてきたSNS裏垢のエロ自撮りを目の当たりにし、幼馴染の『女の顔』を知ってしまう。

疑惑と性欲と罪悪感の間で揺れる主人公を嘲笑うように挑発的な投稿を繰り返す裏垢。嫌がらせめいた拙い色仕掛けはエスカレートし、主人公は――…

性倫理観が壊れきる前、ここから歪み始める幼馴染以上恋人未満の2人の物語。

 

「蝶子」の1を読んだ後でこの作品を読むと、蝶子さんの髪がまだ短い頃のこの絵だけで萌え死にそうになりました!!! 1の蝶子さんもものすっごいキレイでエッチなお姉さんですよ? でも、個人的にこの前下がりショートボブヘアの蝶子さんが……好きっ……!!

 

 

「蝶子2」のサンプルを読む、購入はコチラから

 

「蝶子2」の見どころ!!

どちらかと言えば自分はかなり恵まれた人間やと思う
ただ「ええとこの子」は常に期待され続ける
うちはいつからか
皆の期待する「四方(よもかた)蝶子」を演じるようになった
この割り切れない感情が、蝶子を苦しめ、どこかでガス抜きしないとパンクしてしまう状態を作り出してしまうのです。そして蝶子は……
童貞を殺すニットで登場したり
幼馴染で唯一気を許せる「おにぃ」を誘惑したりします。

「蝶子2」は単なる恋愛モノではありません。蝶子の持つ闇を丁寧に描いてくれる作品です。このシーンの前後に何が起こっているのか……それは本編で知って欲しいです。

「蝶子2」で感動したところ!

「蝶子1」を読んだ方なら、蝶子が露出することで興奮することを知っていますよね……

その片鱗が見られるところです。寂しさにまかせて、本当は特定のあのひとに見てもらいたい自分の裸を、SNSに惜しみなく晒していく蝶子。自暴自棄とわかっていても自分では止められない。ねえ誰か止めて……という声が聞こえてくる気もすれば、この状況を楽しんでいて「止めんでええよ」と笑う蝶子の姿も想像できます……

 

 

「蝶子2」では、裏垢女子としてSNSにエロ画像を投稿する蝶子さん……!

 

そんな「蝶子」のことをどう思いますか? 私は「蝶子」のそんな性格も愛おしい。
ふだん「いい子」を演じている「蝶子」が自己を解放していく過程はちょっと苦しく、
ちょっとせつないけど、とても移入できました。

 

「蝶子2」のサンプルを読む、購入はコチラから

印度カリー先生によるその他の作品

画像クリックでサンプルを読む・購入へ↓↓↓

222ページの大作、短編がいくつも入った読み応えたっぷりの一作!!
私もこちらは追って、単体でレビューしていきます!「印度カリー先生の作品良さそうだな」……と思われた方にはこちらがおすすめ!

おまけ☆

お盆休みに「HOTLIMIT」という秋葉原のお祭りで、印度カリー先生の作品を生で観ることが出来ました!! これは嬉しかったなあ……。(撮影OKでした!)

 

今回、多くを語りすぎなかったのは、この作品に込めた作者様の意図をわたしも強く感じられたからです。伝わった方がこの作品を読んでくれたらいいな、ただそれだけの思いを込めて、今回は多くを語りません。言わない方が伝わることって……あると思うんです。

印度カリー先生の作品は、ハマると激烈にドハマりするタイプの作品と思います。小説に例えるなら、エンタメ小説より純文学を読んだときの感動に近い。

すっっっっごく良かったので紹介記事を書きました!
それでは、また♡

 

Written by Sayaka

コメント

タイトルとURLをコピーしました